CPTの利点として、
- OPTで働ける12ヶ月という期間を在学中に使わずに済む。
- CPTはOPTほど手続きに時間がかからない。
そして何より「学外のアルバイトでもOK」ということがポイントです。私の場合は在学中、正直お金に困っていたのでCPTはぜひとも活用しようと思ってまして、運良く有給のインターンシップが見つかり学費の足しになりました。留学生であればキャンパス内でアルバイトすることもできますが、その仕事の多くはアメリカの学生のWorkstudyという政府の援助を受けている生徒に優先的に割り振られることが多いです。元々仕事の数も限られていますし給料も最低賃金がほとんどです。CPTであれば学外の"Internship"といううたい文句のないただの"Part-time job"であってもすることができます。もちろん無給のインターンシップでも構いませんが、それであればCPTを利用して行う必要はありません。
ではCPTをするには何が必要なのでしょうか。主な条件は次になります。
- 自分の学部・学科にインターンシップの授業があること。
- 自分で見つけたインターンシップ自体が自分の専攻に関連していること。
「自分の専攻との関連が必須」ということに関してですが、これは実際はあいまいです。例えば事務業であればビジネス・社会学・コミニュケーション学など色々な専攻と関係があります。一見関係がないような業種であったとしても、こじつけでも構わないので、ある程度関連したことを説明できればCPTで働けます。あるいは私の場合ですが、私は大学最後の学期、ビデオ編集を主な仕事としてニューヨーク州のある機関でインターンとして働いていました。「ビデオ編集」自体は私の専攻のコンピュータサイエンスとはあまり関係がありません。正直なところ「それでも大丈夫だろうな」くらいに思っていましたが、念のため仕事が決まったときに人事の人に「仕事のオファーの手紙の仕事内容に『Webサイト編集』のようなものを入れてくれないか」と頼みました。自分の事情も説明しましたので、ちゃんとそのようにしてもらえました。雇用側にしても違法労働になる人をやとうことはできないですし、かといっていい条件の人が見つかっていればそれを逃すのも惜しい、という事情もありますので、きちんと自分の状況(status)を説明した方が良いでしょう。
補足ですが、文中にもあるように、「仕事のオファーの手紙」(あなたを採用しますよ、という内容の手紙)がCPT申し込みには必要です。
さて、最も重要なのは肝心のインターンシップを見つけることです。こればかりは空から降ってくるものでもなく自力で見つけなければなりません。主な情報源としては、
- 大学のCareer Service Officeとそのウェブサイト
- 自分の学部からのメールに送られてくる情報
- Craigslistなどの一般向けウェブサイト
大学のCareer Service Officeですが、別にそこで仕事を用意してくれるということは一切ありません。Office自体は、インターンシップを探す上でのカウンセリング、レジュメのチェックをしてもらうために活用するのが良いでしょう。レジュメのチェックですが、今まで思い思いでネットで色々参考にしながら書いたレジュメを厳しくチェックしてもらえたので大きく改善する事ができました。
学部からの情報ですが、熱心な学部はメーリングリストに登録されている生徒に仕事の情報を送ってきます。メール自体は不定期ですが、その大学の地域の仕事が中心になると思うのでインターンシップにはもってこいです。また、学部内外を問わずネットワーキングを心がけておくと思わぬところで仕事の話が舞い込んでくる可能性もあります。
Craigslistなどの求人情報サイトも非常に役立ちます。Monster.com, indeed.comなど色々ありますが、個人的にはCraigslist.orgが一番役に立ちました。求人自体が詐欺のScamでないか気をつける必要もありますが、仕事の詳細が明らかでその会社のウェブサイトなどが確認できればまず信用できる情報です。(NY州オルバニーにおける求人情報サイト一覧:http://studyabroad-america.blogspot.com/2011/09/blog-post.html)
仕事の情報が見つかれば次には応募、面接、そして採用されればCPT申請になります。応募・面接に関する個人的な経験も当ブログに書きたいと思います。
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